わたしたちの会社は利益のつくり方も大切ですが
出た利益をどのように使っていくか
どのように世の中にお役立ちをしていくかも大切と考え
商品の収益金の一部はNGO(国際公益法人)を通じて世界中の森林保全活動と
地球にやさしい人を育てるプロジェクトに寄付することで環境保全に協力しています。

ラーノ無添加石鹸にはパーム油が配合されています。
RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)から原料を仕入れています。

パーム油は色々なことが言われていて「悪」扱いされることも。
「美容品に使われるパーム油は全体のほんの数%しかないでしょ」と言ってしまえば終わりです。

自分たちの都合の良い解釈はせず、使うなら使う企業の責任として収益金の一部を地球に還元する仕組みをつくる。それがラーノの考えです。



なぜパーム油を使うのか。


一言で言えば

【適正価格で高品質な石鹸を世の中に提供してお役に立つため】




パーム油を使わないでも石鹸はつくれます。合成成分を入れたり、、、
それは当社ではしたくはありません。

それは何故か。

肌の弱いわたしたち自身が安心して使えるものを
大切な人に使ってもらいたいものをつくると決めているから。



理想の石鹸の使用感・洗い上りの肌の結果を求めながらパーム油を使わないで
天然成分でつくると、原価は約5倍になります。

1、パーム油を使わないで理想の使用感・洗い上りを高価格でつくり、それを購入できる人に対してだけお役立ちをするのか
2、パーム油を使わないで、理想ではない使用感・洗い上りではない石鹸をお買い求めしやすい価格でつくるのか。
3、パーム油を使い、理想の使用感・洗い上りでお買い求めしやすい価格で石鹸をつくり
 パーム油を使う企業の責任として環境支援対策に収益金の一部を寄付する仕組みを最初からつくって沢山の人にお役立ちをするのか。

 

わたしたちは3を選びました。

ラーノ無添加石鹸をはじめ無添加石鹸を大衆のものにしたい。
一家に1個は無添加石鹸がある日本に。

人と地域と地球のお役に立つため日々取り組んでいます。







◆2 0 1 9年の参加型活動◆



2 0 1 9年7月2 9日〜8月4日砂漠化防止プロジェクトで内モンゴル自治区へ。

中国では1年間に東京都と同じ大きさが砂に飲み込まれ砂漠が広がっています。
これは遠い国の話しではありません。
地球の砂漠が広がり続けることで、食糧難や貧困、戦争などにも繋がっています。


今回は2 0 0 1年からこれまで1 , 4 0 0ヘクタール、
2 0 0万本の漢方薬栽培を砂漠の遊牧民に伝え
サポートしている農学博士の富樫先生ご指導のもと
砂漠に自生するソウソウの木の根の近くに6 0センチの深さの穴を
スコップで掘り高級漢方ニクジュヨウの種を埋めてきました。




単に木を植えることだけでは緑化に繋がらない。




ニクジュヨウを育てるためにはソウソウの木を植林することが必要。
この植林が砂漠化を防ぎ、砂漠の緑化に繋がっています。
植林+高級漢方を育てることで収入にも繋がり地元の方は一生懸命植林をします。

この取り組みで地元の方の生活も豊かになることでやる気を出し
それを見たまだやっていない地元の方もどんどん加わり、緑化が進んでいます。

どんなことでも活動を継続する仕組みつくりが大切だと感じました。


                 株式会社Ra-no 取締役社長 渡辺佳代子