環境への取り組み

肌にやさしい
地球にやさしい
高品質な石鹸を適正価格で
お客様にお届けしお役に立ちたい。
そんな想いでラーノ無添加石鹸はできています。

ラーノ無添加石鹸を
つくるにあたり
To make soap

ラーノ無添加石鹸はまず「肌にやさしい」をコンセプトにつくっています。>>その理由はこちら

そして「地球にやさしい」

コールドプロセス製法で石鹸をつくることでCO2と廃液を出しません。
商品パッケージも環境に配慮しシンプルに。

石鹸に配合しているパーム油は様々なことを言われ「悪」扱いをされることもあります。
パーム油を使わなくても石鹸はつくれます。
しかし、とても高価な石鹸になり多くの人が日常使いしにくい商品や合成成分を配合する商品になったりもします。

「肌の弱いわたし自身や大切な人たちが
毎日安心して使えるものを使いやすい価格で」

と、決めている当社ではそのような商品はつくりたくありません。

RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)から仕入れたパーム油を使い
理想の使用感・洗いあがり・買いやすい価格の石鹸をつくり販売する企業の責任として、ラーノ無添加石鹸の収益金の一部をNGO(国際公益法人)を通じ世界中の森林保全活動と地球にやさしい人を育てるプロジェクトに寄付することで環境保全に協力しています。

活動紹介
Actual activity

遊牧民に伝え、サポートしている農学博士の富樫先生ご指導のもと、砂漠に自生するソウソウの木の根の近くに60センチの深さの穴をスコップで掘り高級漢方ニクジュヨウの種を埋めてきました。

単に木を植えることだけでは緑化に繋がらない。

ニクジュヨウを育てるためにはソウソウの木を植林することが必要。
この植林が砂漠化を防ぎ、砂漠の緑化に繋がっています。
植林+高級漢方を育てることで収入にも繋がります。収入を得られるため地元の方は一生懸命植林をします。

この取り組みで地元の方の生活も豊かになることでやる気を出し、それを見たまだやっていない地元の方もどんどん加わり、緑化が進んでいます。

未来へつなぐ
Connect to the future

わたしたちの会社は特に自然環境・自然環境問題に注目しています。
それはなぜか。とても簡単です。

「自然が大好きだから」
 山・森・川・海・空。
 そこにいる動植物・菌たち。
 とても美しい存在。

今ある問題を解決して美しい自然を取り戻したい。
今ある素晴らしい自然を50年後100年後も残したい。

お客様がお買い物をしてくださり出た利益をどのように使い
世の中の役に立つのか、どうお役立ち競争をしていくのかも大切に考え日々取り組んでいます。